婚約者がいる人を好きになった…結婚間近の彼を略奪愛する魔女テクニック

好きな人には婚約者がいた！でもあきらめないで。そんな結婚間近の彼を略奪する魔女テクニックをご紹介します。

婚約者には悪いけれど、好きになった気持ちは止められないあなたへオススメのテクニックです。

彼の心を揺さぶる魔女テクニック6つ

結婚間近の婚約者持ちの彼を好きになってしまったけれど、もう遅いのかなとあきらめてしまいたくなりますよね。

でも、本当に彼はその結婚を望んでいるのでしょうか？

もしも、雰囲気や彼女に振り回されて、なんとなく結婚するのなら、あなたにも十分略奪できる余地がありますよ。

しっかり彼女や彼をリサーチして、心理戦に持ち込みましょう。

略奪愛を成功させる秘訣は、「周囲にバレない」ようにすることと「用意周到」に行うことです。

略奪愛はリスクも伴うから、よく考えて慎重に行動することが大切です。

ここでは、結婚間近の男性の心を揺さぶる魔女テクニックを6つご紹介します。

1.彼女はどんなタイプの女性？リサーチをする

彼の婚約者の女性はどんな女性でしょうか？

彼を振り回すタイプ？それとも彼に従うタイプ？プライドの高いキャリア志向タイプ？

このようなタイプの女性なら、あなたが彼の心を揺さぶることで略奪愛が可能になります。

①彼を振り回すタイプの彼女

彼の性格にもよりますが、こうした男性を振り回すタイプの女性との結婚は彼自身の結婚願望より、彼女の意見に押されて結婚をしようとしているケースがあります。

彼が情に負けて結婚しようとしている場合も少なくないでしょう。

②彼に従順なタイプ

彼の意見を尊重する従順なタイプの女性は、男性にとって扱いやすい一方で、女性自身は自分からの変化を好まない傾向にあります。

そのため、自分自身の意見を持っている対等な関係を築ける女性は、男性の目からは刺激的で新鮮に映ることもあります。

③プライドが高いキャリア志向タイプ

男性の意見よりも自分の意見を通す強い女性は、優柔不断な男性や、決断力に欠ける男性とは考え方や価値観の相違が生まれやすいです。

特に、略奪されても執着することなく「そんなにふらふらしている男はくれてやる」というような心理にもなりがちです。

2.彼を癒せる存在になる

もしも、彼が婚約者に振り回されている場合には、しっかりと話を聴いてあげる聞き役に回るようにしましょう。

特に仕事をしながら結婚式の準備をしている場合には、疲労が溜まっていることも考えられます。

結婚式は男性よりも女性がメインになるため、一緒に長時間の打ち合わせや買い物に付き合わされてうんざりしている人もいるでしょう。

ただ、話を聴くだけでもストレスは発散されるはず。

あなたが癒しの存在になってあげることが大切です。

3.彼が婚約者や結婚に対して不満を持っていないか聞く

もちろん、ストレートに不満を聞くことは難しいかもしれませんね。

話を聴いているうちに、お互いの家族の話に及んだ場合にさらりと「相手のご両親はどんな人？」「うまくやっていけそうなの？」などと確認してみましょう。

また、「結婚式の準備はどう？」など彼と彼女の準備についても聞いてみてもいいかもしれません。

思わず「相手の両親とはちょっと合わないんだよね」「彼女は結婚に乗り気なんだけど、俺はそんなに…」というような本音を引き出すことができるかもしれませんね。

彼の結婚や婚約者に対するちょっとした不満やネガティブワードは、必ず拾って「それってどういうこと？」と確認していくようにしましょう。

4.「私とならこんな家庭を築くのに」と思わせる

彼が婚約者との結婚話をしてきたら「いいな～私ならこんな風な結婚生活を送るのに」とさりげなく自分の理想を話してみましょう。

ポイントは相手の話を否定しないことと、具体的にイメージさせること。

「そうじゃなくて、私なら～」というフレーズは、男性にとっては否定されているように感じてしまいます。

特に、婚約者が男性を振り回すタイプの女性なら、こうしたフレーズはさんざん彼も耳にしていることでしょう。

側にいて心地よいのは、彼の気持ちを共感してくれる人であるということを意識しながら会話運びを慎重に行うようにしましょう。

また、会話の流れで、自分ならどのような結婚生活が送れるかということをアピールしていきます。

彼が家庭に入ってほしいと願っているのなら、「美味しいご飯を作って毎日帰りを待っていたい」仕事が忙しい男性なら「旦那さんを癒せるように、マッサージしてあげたい」など、具体的なイメージを抱かせるようにするのです。

彼が、彼女との結婚よりも、あなたとの話に興味を引いたそぶりを見せたら、心が揺らいでいる証拠です。

5.自分を選ぶメリットを考えさせる

結婚を具体的に考えている男性だからこそ、婚約者との生活をある程度予想できているはずです。

だからこそ、「私、あなたのことねらっていたんだけどな」「私と居たらしあわせになれるよ」などの告白をしながら、相手の気持ちをぐんぐん揺さぶってみましょう。

「私は料理が得意だから、きっとあなたの好きな料理を作ってあげられる」

「私と結婚したら、家事全般は任せて」

「一緒に○○しながら、過ごせる家庭を築けるよ」

など、彼があなたとの結婚生活をイメージしやすい言葉をかけてみるのです。

「だから、結婚をするのを止めて、私にしない？」など、彼がドキッとするような言葉で彼の心を揺さぶっていきましょう。

6.タイムリミットを限定して、早めに決着を付けよう

彼の心があなたに傾きかけたら、一気に決着をつけるようにしましょう。

結婚はさまざまな決め事があり、二人だけの問題ではなく、両方の家族を巻き込んでいるので、決定事項が少ない間に取りやめさせるようにするのです。

彼があなたに傾いてきたらいつまでに返事をもらえるのか、期限をきめるようにしていきます。

タイムリミットがあると、人は急いで結論を出そうともするのです。

婚約者がいて結婚が決まっている場合には自分が払うリスクも考える

婚約者がいる場合の略奪愛は、相手から「婚約不履行」で訴えられる可能性もあるため、リスクも考えておきましょう。

口約束でも婚約していることには変わりはありませんが、まだ口約束の段階で発生する慰謝料は大きな金額にはならない可能性があります。

すでに、結納を交わしている場合や結婚式場を予約しているなど、かなり結婚式の準備が進んでいる場合には、それらの費用を彼と折半して支払うように求められる可能性も出てくるので注意が必要です。

結婚前にやってはいけないタブーとは

婚約者がいる彼を略奪するのに、2つのタブーがあります。

彼を奪うアピールを彼女にしたり、自分の痕跡を彼の部屋に残したりすることです。

これらは、あなたの痕跡を彼女に知られて、大きなトラブルに発展することも避けたいですし、あなたが略奪したことも知られないようにするためです。

さらに、もっともやってはいけないのは、避妊なしのセックスです。

できるなら、体の関係は最後まで守っていたほうがいいでしょう。

妊娠を理由に略奪婚をするのは最大のタブーです。

それは、もしも彼女や彼女の家族からどうしても別れないと言われた時に、未婚の母の道をとるか、堕胎することになるからです。

さらに、あなたを妊娠させてしまったから、彼女と別れざるを得なかったという彼の罪悪感を増長させてしまう結果になるからです。

あなたのことが好きで一緒になったのではなく、子供ができたから仕方なく一緒になったというのでは、心が伴わないから虚しくなってしまいます。

こうした関係は、長く心を通わせることが難しく、男性も冷めてしまうこともあります。

できるだけ魅力的な自分をアピールして、体だけでなく心ごと彼を奪うのです。

周囲から祝福されない可能性もある

略奪婚をすると「人のモノを奪った」と、影や面と向かって他人から言われることもあるでしょう。

また、婚約破棄させて、略奪婚をしたことを彼の両親が知った場合には、あなたを嫁として歓迎することは難しいかもしれません。

さらに、職場に略奪愛をしたことが露呈した場合には、仕事を失ってしまうこともあります。

友達の中にも、不倫や略奪婚を好まない人もいるため、あなたの側を離れてしまうこともあるのです。

略奪することで、あなたの周囲から人間関係が崩れる可能性もあることを知っておきましょう。

彼との仲が冷めない努力は怠らないで

略奪に成功した場合に、気を付けることは「彼は略奪愛に乗ってしまう人」ということです。

もちろん、あなたがさまざまなテクニックを用いて、相手の心を揺さぶったのは事実です。

でも同じような場面になった時に、彼が他の女性に心を揺さぶられない可能性がゼロとは考えにくいです。

だから、略奪した相手との生活をマンネリ化させず、彼との仲が冷めないように努力をし続けないといけないのです。

婚約者がいる彼の心を揺さぶることで、略奪愛も成就するかも！

婚約者がいる彼を略奪する場合には、ある程度のリスクと状況判断やタイミングが絡んでくるので、しっかりと自分の中で計画を立てて、どのように落とすのか考える必要がありますね。

略奪してまで手に入れたかった彼とは、できたら人生をずっと一緒に歩んでいける存在にしたいもの。

そのためには、自分自身を磨く努力や彼との仲を冷めないようにするために、工夫していくことが大切ですね。