不倫でも愛してる女性だけに言う既婚男性の本気のセリフ

不倫をしている場合には、遊びの恋と本気の恋があります。

不倫相手があなたとの将来を真剣に考えている場合には本気の恋になる場合があるのです。

今は色々な状況があり、すぐには一緒に慣れなくても、彼の心が本気であなたのことを大切にしたいと考えているのであれば、それは本気の濃いでしょう。

こちらでは不倫関係でも、本気で愛している女性だけに言う、既婚者男性のセリフをご紹介します。

彼の行動や会話の内容から本気度がわかる

彼が本気の女性に対して「自分のこと」「具体的な自分と相手の将来」「言葉を裏付ける行動がある」という場合には、かなり本気度が高い場合が多いのです。

特に好きな相手だから自分のことをすべて知ってほしいという気持ちがあるときには、自分のいいことも悪いこともすべて話してくれるのです。

例えば、自分の過去の恋愛や幼い頃の話、自分の欠点なども含めて、自分のことを話してくれる場合には、本気の恋愛をしていると考えても良いでしょう。

軽い付き合いや一時的な都合の良い関係を望んでいるなら、自分のバックボーンはなるべく相手に知られたくないと思っていることが多いものなのです。

本気だからこそ、悪いことも全部あなたに知ってほしいのです。

また、あなたに対して、仕事や恋愛、生活面で注意をすることはありますか？

愛情があるからこそ、あえてあなたに苦言を呈することもあるのです。

妻と結婚する前に時間を巻き戻したい

「今の奥さんと出会っていなかったら、君と結婚していた」

「妻と結婚したのはそもそもの間違いだった」

など、現在の結婚についての不満を口にすることもあるでしょう。

不倫相手にはこのような言葉をかける男性は多いものです。

でもポイントは、未来形で言うこと。

過去形で言うことで後悔を表現することはよくあることです。

相手とのこれからをどうしたいと考えているからこそ、未来形で相手に自分の気持ちを伝えようとするのです。

時間がかかっても必ず妻とは離婚する

「いつか一緒になるからそれまで待っていてほしい」

「妻とは離婚するつもりだ」

など、既婚者が不倫をする場合には、あいまいな言葉を言うことも良くあります。

この言葉のポイントは言い切っていることです。

自分の気持ちを決意として言うことができるから「したい」などの言葉ではなく、言い切れることができるのです。

会えない時もずっと君のことを考えている

不倫をしている場合には週末や家族と過ごす時間には、相手のことを考えてしまうと、不倫をしていることがばれてしまうことがあります。

そのため、不倫相手のことが頭をよぎることはあっても、時間をかけて考えていることは少ないのです。

そのため、会えない時に連絡を取ってくる、メールやlineを送ってくるなど、あなたに対して「どう過ごしているかな」「元気にしているだろうか」という気持ちの表れです。

特に家族と一緒にいる時間は、あなたのことを気にしていると不倫がばれるリスクも大きいもの。

リスクを冒してまで、あなたのことを気にしているのであれば、本気になっている可能性が高いのです。

妻よりも君を愛している、君が一番だ

既婚男性にとって不倫相手から「私と奥さん、どっちが大事なの？」という質問は、苦痛に感じ、あなたを重い、面倒な存在だと思うこともあるのです。

あなたが奥さんと比べるような質問をしていなくても、既婚者男性自身から自発的に「君の方が大事」「君と奥さんなら君がいい」などの言葉を出す場合にはかなり本気度が高いのです。

さらに、あなたが奥さんと比べるような質問をしても、嫌がらずに応えてくれる場合にも、あなたの不安な気持ちを払拭させようということから、きちんと応えてくれるのであれば、彼は本気であなたを大事にしようと思っているのです。

辛い想いをさせてしまってごめん

不倫相手のことを真剣に考えていない、自分の欲求さえ満たせればそれでいいと思っている男性は、相手の気持ちを推し量る気持ちを言葉に出すことはありません。

むしろ「こっちだって努力しているんだ」「家庭があるから、そこは理解してほしい」など自分の気持ちを優先させるような気持ちを言うことが多いものです。

簡単に進めない恋愛だからこそ、相手の気持ちを推し量ることで絆を深めることができるのです。

君との関係がばれても構わない

不倫を本気の恋と考えているからこそ言えるセリフです。

こうした気持ちを言う場合にはある程度彼の中で気持ちが固まっていて、離婚を前提に考えていることが多いものです。

「いつバレても構わないくらい、恋人に夢中になっている」

「ばれてしまっても、仕事も家庭もすべて無くしても構わない」

そのような状態にあるからこそ出てくる言葉なのです。

甘い言葉と行動が伴っているかどうかかポイント

不倫をする男の人は、

いつか妻と離婚する

君が大切だ

など、甘い言葉をいうときがあります。

それは、あなたとの関係を繋ぎとめておきたい、機嫌よく会ってほしいという気持ちの場合が良くあるのです。

本気の恋愛をしている場合には、こうした言葉を裏付けるような行動をとっていることが多いものです。

既婚者男性がささやく愛の言葉には「行動が伴なっているかどうか」が大きなポイントになるのです。

実際に別居している

家族との不仲を口にするなら、すでに家庭内別居をしていたり、別宅で生活をしていたりするものです。

引っ越しの準備を始めていたり、本気で不動産屋に行き賃貸物件を探していたりする場合も本気だと考えても良いでしょう。

離婚の手続きの準備を始めている

離婚の準備はたくさんのエネルギーを使ううえ、準備をするためには弁護士への依頼や、書類の準備なども必要です。

実際に離婚の準備を始めると、具体的に行動を始めたことをあなたに報告するはずです。

離婚前提の言葉をあなたに伝えるなら、本当に行動を始めているかどうかがポイントとなるのです。

こんな男性には要注意！

甘い言葉を話すけれど、最近あなたへの態度がきつくなってきた、上から目線で物を言うなど、態度が悪く変化してきた場合には、彼との関係を見直すタイミングと考えましょう。

もちろん離婚しようとしてもできないからそのイライラをぶつけているのでは？と考えることもできますが、離婚できないのであれば、むしろ大切にすべきはあなたとの関係です。

雑な態度を取られたり、記念日を祝ってくれなかったり、暴力をふるうなどの行為がある場合には、「あなたと別れたい」「都合の良い関係だけ続けたい」「自分の支配下における人間がほしい」など、あなたとの将来を考えていない、自分勝手な気持ちになっている可能性が高いのです。

甘い言葉はどれだけ相手を思っているか、どれだけ温度感があるか

軽薄な男性ほど簡単に甘い言葉をかけて、相手を繋ぎとめようとするものです。

本気の相手には、誠実であろうと考える男性は、しっかりと行動を起こすうえ、相手の気持ちを推し量り、相手をいたわり、不安にさせない気配りができるものです。

本気かどうかは、「もし～だったら」というふわっとした言葉よりも、決意を感じられる言葉や行動が伴っているかどうかで判断すべきなのです。

不倫相手と将来を考えているならば、いつまでも不安にさせておくわけにはいかないと考えるのが、本気の恋です。

本当に将来一緒になりたい、この人しかいないというときには、何としても一緒になりたいという気持ちが行動や言葉になって表れるものなのです。