既婚男性が気になる女性に取る職場での態度！思わせぶりでもバレバレです！

既婚男性であっても気になる女性や職場の女性をいつの間にか好きになってしまったということもあるはず。

そのような既婚男性が気になる女性に対する大度はほかの同僚への態度と明らかに違うことがあります。

既婚男性が好きな女性に足して取る態度や「もしかして私のことが好きなのかも」と勘違いさせてしまう思わせぶりな態度もご紹介します。

気になっている既婚男性がいる人は参考になさってくださいね！

勘違いしてしまいそうになる思わせぶりな既婚男性の態度

もしかしたらあの人は私に気があるのかも！と思わせてしまう罪作りな男性は、独身女性の気持ちを揺らぐだけでなく、勘違いしてその人を好きになってしまうこともあります。

女性を思わず勘違いさせてしまう罪作りな既婚男性ですが、普段から妻や家族に接しており、女性の扱いが独身男性よりもスマートである場合があります。

また、既婚男性は独身男性よりもどことなく男性としての余裕やゆとりを感じることや、仕事で見せる厳しい顔だけでなく、家族の話をするときの柔らかな雰囲気に「ギャップ萌え」してしまうこともあるのです。

また、もうすでに結婚しているという立場もあり、「手に入りにくい」プレミア感や「他人の芝生は青く見える」現象などのフィルターがかかることから、優しくされたり、さりげなくフォローしてくれたりすると「私のことがすきなのかもしれない」と思わせてしまうこともあるのです。

とにかく優しい！人たらしタイプ

仕事ができて、人当たりの良い既婚男性は、男女問わず人気がある人が多く、そのような職場のアイドル的存在の人が、優しい言葉をかけて、仕事のフォローなどを買って出てくれた場合、「自分を好きだからフォローしてくれているのかもしれない」と勘違いをしてしまうこともあります。

こうした人たらしタイプの男性は、意識することなく誰にでも好かれる行動を取りがち。

みんなに優しいから、あなたにも優しくしてくれているだけということもあるので、注意が必要です。

女性に優しいフェミニストタイプ

男性が多い職場では、女性に優しくする男性も多いものです。

圧倒的な女性の数が少ないと、紅一点である女性は重宝がられ、大切にしてもらえることが多いです。

特に女性に優しいフェミニストな性格の男性は、「女性に対して優しくする」ことがモットーであるため、その優しさに勘違いしてしまいそうになります。

女性大好き！女ならだれでもOK！タイプ

女性に対して「だれでもOK！誰かセフレになってくれないかな」という下心を持っている軽いタイプの男性は、ターゲットを絞ると、様々な方法で落とそうとしてきます。
なれなれしくふるまったり、プレゼントやお土産をくれたりすることもあるでしょう。

このような男性はもしかしたら職場でもいろいろな女性にアタックしている可能性があることから、ほかの人に相談し、社内の女性にも同様のことをしていないかチェックをしておく必要があります。

既婚男性も本気かもしれない！気になる女性だけに取る態度

勘違いではなく、本当に気になっている女性には、既婚男性は特別な態度を取ることがあります。

こちらでは既婚男性が本気で気になっている女性にだけ取る態度を9つご紹介します。

1．ふと気が付くと目が合う

ふと視線を感じると既婚男性があなたを見つめていることがありませんか？

それも、一度や二度ではなく、毎日どのようなシーンでも。

会議や大勢の中でも彼があなたのことを見つめている、またはやたらと視線があってしまう場合には、気になるからこそあなたのことを見ている可能性が高いです。

好きだという気持ちがあるからこそ、じっと行動や姿を見つめてしまう、会話をしているときには、表情を感じ取ろうとして相手のことを見つめてしまうのです。

その他大勢の中にいても好きな女性にはセンサーが働いてしまい、つい見てしまう本能的なしぐさかもしれません。

2．ボディタッチが多い

呼び止められるときに肩を軽く叩かれたり、「頑張れよ」などと肩をポンとされたりする軽いボディタッチは、親近感を感じている場合や、少しでも気になる女性に触れたいという心理が働くからこそ。

好きだから触れたいと思う気持ちがそうさせるのかもしれません。

あなたと既婚男性との関係が良好であり、近い存在であれば、頭をポンポンとされたりすることもあるかもしれません。

パソコンなどを使っているときにわからないところがあって訪ねたときに、近寄って腕や肩が触れる距離で教えてくれたり、高い棚などに書類をしまおうとしたときに、そっと手を添えられたりするのは、気になる存在だから手を貸したいという気持ちよりも、触りたいという気持ちが先行している可能性もあるかもしれません。

3．ちょっとしたことで褒める

仕事などで、頑張ったときや、服装や髪形などを褒める行為は、相手の良いところを純粋に見ているだけでなく、相手に「自分はあなたを気にしている」「いつも見ている」「応援している」という好意的な心理とともに「自分を良い人だと思ってほしい」というアピールでもあります。

好きな人には「いい人」と思ってもらいたいという心理や惚れた立場ではすべてが良く見えてしまうという心理も働いているからこそ、相手を褒めて自分への注目を誘っていると考えられます。

4．よく話しかけられる

仕事に関係のないところで、他愛ものない話をしたがったり、自分の話をしてみたりする行為は、相手との接点を探っていたり、相手との時間を共有したいという気持ちの表れでもあります。

ほかの女性よりも話しかけられる頻度が高い場合には、相手の女性が気になるから。

相手と会話をすることで、相手のことを知りたいと思っているのです。

5．自慢話や自分の話をよくする

男性は好きな女性には、自分の良いところを知ってほしいという心理が働きます。

「自分はこんなに頑張っているよ」「褒めてほしい」「認めてほしい」という気持ちや自分の良いところを知ってほしいと思う女性には、自分の自慢話や自分のことを話しアピールをしようとするのです。

特に好きな女性には自分の弱点よりも長所を知ってほしいもの。

好きになってほしいという気持ちが長所をアピールするのです。

6．気になる女性の話をよく覚えている

気になる女性の話を聞いて、プライベートであった些細なことや誕生日などを覚えている場合もあるでしょう。

直接話していなくても、周囲の人から聞いた話なども詳細に覚えている場合には、その女性が気になっているから、相手の情報をキャッチしようとしているのです。

相手のプライベートや家族のことなどを良く覚えていてくれて、話を合わせてくれる場合やサプライズで誕生日をお祝いしてくれたりする場合には、「気になる女性だから」特別な感情がこもっていると考えて間違えないでしょう。

7．仕事以外のメールが送られてくる

業務の内容以外でも気になる女性には連絡を取りたくなってしまうものです。

酔った勢いで連絡したり、メールを送ってみたり、または顔を合わせることがない休日や休暇などは相手が何をしているのか気になるものです。

8．自分だけなぜか避けられる

ほかの女性とは普通に話したり、笑顔を見せるのに、自分だけ無表情だったり、避けられたりすることはありませんか。

特に何かトラブルがあったわけでもないのに、なぜか自分だけ避けられている場合には、意識するからこそ避ける「好き避け」という行動を取っている場合があります。

好きという気持ちがあるからこそ緊張して、自然に接することができないと相手も思っているからつい避けてしまうのです。

9．隣の席に座ろうとする

社内会議やミーティングなどだけでなく、部署が違うのに宴会の時に隣に座ろうとする場合など、少しでも近くにいたいという気持ちとほかの男性を寄せ付けたくないという独占欲が働いている場合があります。

仕事でペアを組んでいるわけでもないのに、社内の用事などでもいつも隣にいたがる場合には、外の男性をけん制している可能性が高いのです。

既婚者男性が気になる女性にアプローチするのは慎重になる

既婚男性はすでに婚姻関係があるため、恋愛を自由にすることができません。

簡単に不倫をすることで、不貞行為を働いたとみなされ、離婚や退職などリスクも大きいからこそ、気になる女性がいてもすぐに「付き合いたい」「好き」という気持ちをオープンにすることができないものです。

プラトニックな気持ちを秘めているからこそ、態度に出てしまうことも少なくありません。

特にほかにも女性がいる職場では、同じようにふるまっていてもどこか気持ちが態度に表れてしまい、ほかの女性に対する態度と異なることが明確になってしまうケースもあります。

既婚者男性の気持ちを確かめるなら、こうした態度をよく観察してみることで、両想いなのかどうかを判断することができます。

不倫をするのには、女性側にもリスクが伴うことも考えて、自己責任の上で、関係を深めるのかどうするのかを相手の態度から考えてみるのも一つの方法といえるでしょう。