人を呪う方法。紙とペンだけで出来る恐怖の黒魔術

「仕事や学校で嫌がらせを受けた」

「大好きな彼を人に盗られた」

など、相手を本気で呪いたいと思っている人もいる事でしょう。

こちらでは、身近にある紙とペンを使って出来る黒魔術を紹介します。

黒魔術は、呪っている事を人に知られたら自分に跳ね返ってくるので、興味本位ではおこなわないでくださいね。

本気で憎い相手を呪いたいという人は、完全自己責任、悪用厳禁でお願いします。

黒魔術をおこなう時の注意点！相手にしっかりと呪をかけるためには

黒魔術で呪をかける時にはいくつか注意点があります。

守らないと、効果が出にくくなるだけではなく、自分に跳ね返ってきてしまう事もあります。

黒魔術の効果を相手に効かせる事や、自分に跳ね返ってこないようにするためにも十分注意しておこなうようにしましょう。

誰にも見られないようにする

黒魔術で相手を呪うときには、他の人にバレないように注意する事が大切です。

黒魔術を使って呪っている事はもちろん、黒魔術をおこなっているところを見られないようにする事が重要です。

中途半端な呪いは効果がない？負のパワーを強めて

相手のパワーが強い時や、相手があなたに呪いをかけている場合、あなたのパワーが中途半端なものなら相手のパワーに負けてしまいます。

普段以上に相手に対しての恨みや憎しみ、嫌いといったマイナスの感情を最大に出して、黒魔術をおこなう事が大切です。

怖いのは呪返し

黒魔術や呪いをかけている時に、最も怖いのは「呪返し」です。

誰かに見られる、遊び半分な気持ちや中途半場な呪いをかける、意外にも、相手が呪返しのおまじないを知っていた場合には、自分が呪った方法で、自分が呪われることもあります。

だからこそ、慎重に行う必要や覚悟が必要です。

呪い返しに合わないためには、ルールを守ることだけではなく、呪い返しに合わないためのおまじないやグッズなどを手に入れておくようにしましょう。

黒魔術は相手に効果が出ていなくても心がスッキリする

呪いたくなるほど憎い人が存在するという事は、精神的にも大きなストレスになります。

特に人間関係は自分が努力してもなかなか改善されにくい部分もあるので、黒魔術を使って自分の中の感情を整理したり、相手へのネガティブな感情を修了させたりする側面もあります。

黒魔術を行い、相手を呪う時には、いつも以上にマイナスの感情を吐き出し、その感情を呪にぶつけるようになります。

また、どのくらい嫌いか、どのように苦しめばよいか、相手がどうなったらスッキリするか、具体的にイメージする事で、相手を懲らしめている自分を想像出来ます。

感情を思い切り吐き出す事で、ドロドロとした気持ちをいったんリセット出来るのです。

もし相手のことを憎んで、本当に傷つけたり、殺人を犯したりしてしまうと、相手はおろか、あなた自身の人生も変わってしまいます。

自分は手を下さなくても、黒魔術の力を使って相手を凝らしめる事で、心の平安を保つ事にも役立ちます。

黒魔術をおこなったあと、「悪い事をした」「相手が不幸になったのは私のせいかも」など、罪悪感を抱く必要もありません。

相手が不幸になるのは、その人の運命かもしれないですし、あなたが黒魔術をおこなったタイミングと相手の苦しむタイミングが合っただけかもしれないからです。

呪った相手の末路に対して、自分が苦しむ必要はありません。

呪った事でストレスを感じる必要は全く必要ないのです。

呪いに使った道具は跡形もなく処分する

黒魔術に使った道具はすべて処分しましょう。

自然に返せるものは、水に流したり、燃やしたり、埋めたりして痕跡を残さないようにします。

しかし、今回呪に使うペンなどは、燃やす、流す、埋める処分が出来ないので、きちんとお浄めしたあとに、自治体のゴミ回収のときに分別して処分します。

お浄めの仕方は、塩を使います。

ペンや他の道具など、燃えないゴミに出す前に、天然塩を道具に振りかけてお浄めしてから処分するようにします。

まだ使えるからと言って、使い続けたりしてはいけません。

その道具には、あなたのネガティブな感情が込められてしまうからです。

できるだけ、不要になったら早めに処分するようにしましょう。

紙とペンをつかった黒魔術で嫌いな人を呪う

次は紙とペンを使って、どうしても許せない、憎い相手を呪う方法を紹介します。

いくつか方法があるので、ご自身で出来そうなものから試してみてください。

相手の名前を「呪」の文字に変える黒魔術

用意するのは、A4サイズの紙とペンです。

シンプルだけれど効果が高い呪いの黒魔術なので、しっかりと念を込めておこないましょう。

1. A4サイズの紙に相手の名前をフルネームで書く（山田　太郎）

2. 相手の名前の頭文字を「呪」の文字で書く（呪田　太郎）

3. さらに2文字目も「呪」の名前に変える（呪呪　太郎）

4. 相手の名前を一文字ずつ変えた名前を書き、相手の名前が「呪呪　呪呪」となったところで、赤色か黒色のペンで相手の名前をすべて塗りつぶしましょう。

形代（かたしろ）を作って相手を呪う方法/h3>

昔から願い事を叶えたい時に、自分の身代わりとして形代（かたしろ）という紙を人の形にしたものをつかってお守りにしたり、魔除けにしたりして使われていました。

こちらでも同じように形代を使って呪をかける方法です。

1. 深夜2～3時の間に入浴して体を清める。

2. 白い紙を人の形に切る

3. 呪いたい相手へ念をしっかり込めながら、針で相手の名前を書く

4. 相手をどのようにして復習したいか、具体的に形代に話しかけながら、針で引っかいて、その紙をずたずたに切り裂きます。

5. 形代は使ったあとには、燃やして捨ててしまいましょう。

呪が終わったあとのはさみや、針などは全て黒い布に包んで、土の中に埋めます。

そしてそのあとにはもう一度入浴して体を清めるようにします。

24時間肌身離さず持つ事で完了する呪い

24時間持つ事で、相手に即効でダメージを与えられる呪いの方法もあります。

用意するのは、白い紙と赤いペンです。

白い紙に相手の名前とどうなってほしいかを書いて、肌身離さず持ち歩く方法です。

「相手が苦しみますように」というよりも「○○で転んで骨折しますように」など具体的な場所や苦しむ方法を書くようにするのがポイントです。

呪の方法は簡単ですが、この黒魔術の場合即効性が高いので、翌日に効果が表れるほど強力です。

24時間後には、紙の中央に塩を一つまみ置いて、燃やします。

燃やしてしまうところまでおこなって呪いの儀式が完了します。

危険もある！こっくりさんで相手を呪う

紙とペン、5円玉を用意します。

紙の上に鳥居を書き、あとはこっくりさんが回答しやすいように、ひらがなで「あ」から「ん」を書いていきます。

最後に、「はい」「いいえ」を書いて、こっくりさんの票は完成です。

こっくりさんを呼び出して、相手の名前をどのようにしてほしいかを伝えるだけ。

しかし、こっくりさんはあなたに危害を加えようとする霊を呼び出してしまう可能性も少なくないので、注意が必要です。

人を呪わば穴二つ！人を呪うときには、十分注意が必要

昔から人を呪わば穴二つという言葉があるように、呪をかけると自分にもその呪いが返ってくると言われています。

人に見られないようにする事や、呪いの方法を間違えないようにする事、呪に使った方法を処分する事など、黒魔術に関するルールをしっかりと守るようにする事が大切です。

また、何となく試しにやってみるという軽い気持ちで黒魔術をおこなうと、中途半端な念しか飛ばす事ができず、効果がないだけでありません。

相手の邪念が強すぎる場合には、自分が呪返しに合ってしまいます。

今回紹介した呪の方法は簡単なものばかりですが、昔から言い伝えられてきたものもあるので、その効果は確かといえるものばかりです。

相手が邪念を飛ばしていても負けないくらい、強いマイナスの念を飛ばすようにする事が成功への秘訣といえるでしょう。