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あいさつ代わりのフレンチキスとは違い、愛情表現として上手なディープキスをする人は、男性をメロメロにすることができます！
上手にディープキスができるとまさに女性の武器として相手をトリコにすることができますよ。
男性がおぼれてしまうほどメロメロになってしまうディープキスのやり方をご紹介します。
彼や狙っている男性がいるならマスターして、彼をトリコにしてしまいましょう。
見出し
ディープキスには種類がある！
濃厚なディープキスには実は種類があることを知っていますか？
ディープキスの中でも初心者でもできる軽めの物から、ちょっとテクニックが必要となるものまで種類がさまざまです。
まずは種類とそのやり方を知ることから始めましょう。
フレンチキスとは
フレンチキスはあいさつ代わりのキスという意味合いで使われることが多いものです。
相手とのキスをするためには軽く唇を合わすキスをすることから始めるようにしていきます。
「これからキスをしよう」という合図を相手に送るのです。
まずは、頬やおでこなどわざと唇を避けるのも相手を焦らしたり、反応を見たりすることができるので、試してみてくださいね。
ライトなニプルキス
ニプルキスは相手の唇をなめたり、軽く噛んだりついばんだりしていくキスです。
ディープキスへの導入や、エッチをする前の前段階になるキスになるのです。
ニプルキスは唇の柔らかな感触を楽しめるだけでなく、される方も気持ちの良いキスです。
相手をその気にさせるディープキスの導入としてニプルキスを始めにすることで、次のキスにも進みやすくなるのです。
舌を使ってより深いディープキスを愉しむ
相手の唇と自分の唇を合わせ、舌の動きを使って行うキスにはさまざまな方法があります。
舌と舌を絡ませるカクテルキスはニプルキスよりも濃厚です。
相手の舌を自分の舌でからめとるようにするイメージで行うようにします。
唇を開いた状態で舌を吸ったり、甘噛みしたりするキスなので、セックスの時に盛り上がるキスです。
唇を話すことなく濃厚なキスを味わう
唇を話さずに舌を絡ませるクロスキスがあります。
クロスキスはカクテルキスよりも濃厚になり、よりキスの気持ち良さを味わうことができます。
インサートキスは互いに舌を出し入れするキス
唇を合わせた状態で互いの舌を出し入れするキスをインサートキスといいます。
唇も下も柔らかく保ちながら行うのがポイントです。
サーチングキスは相手の口の中を探るようなキス
相手と唇を合わせ、歯茎や歯茎の裏を舌で舐めるキスをサーチングキスといいます。
舌先で優しく行うことで、相手も心地よさを感じることができるキスです。
ペロンと舐めるのではなく、ゆっくりとまさに探るように舐めるキスが理想的といえるでしょう。
歯茎は敏感な部分でもあるため、相手にとってもとろけるような感覚を味わうことができるキスなのです。
オブラートキスは激しく濃厚に
インサートキスやサーチングキスの進化版がオブラードキスです。
相手と交互に舌を出し入れしながら、相手の舌を吸い込むようにします。
吸い込んだ舌は口の中で優しく包み込むようにしていきます。
オブラードキスは相手にあなたの気持ちの高ぶりを伝えやすいキスです。
他のキスとオブラードキスを組み合わせて行うことで、キスが上手と思わせることができます。
エロティックな気持ちが昂るピクニックキス
お互いの舌先をなめ合うキスがピクニックキスです。
互いの唇を離したまま、舌だけを出し合って舐めたり、舌先を合わせたまま上下や左右などに動かしたりすると気持ち良さを感じられます。
相手と向き合いながら「舌を出して」とせがんでみて、ピクニックキスをしてあげるのも雰囲気が盛り上がるのでおすすめですよ。
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ディープキスをする前に知っておきたいキスのお作法
キスは顔が近づくだけでなく、気になることがたくさんあります。
口臭対策は万全か、自分の顔を至近距離で診られることに耐えられるか、またキスに至るまでに作る雰囲気づくりが最も大切であるなど、ディープキスをするために考えておいた方が良いこともあるのです。
こちらでは気になるキスの前のお作法についてご紹介します。
キスの予感があるなら口臭対策を考える
付き合い始めて「今日はキスするかもしれない」と思っているのなら、前日から臭いのきつい食べ物や深酒をすることは避けた方が良いでしょう。
キスをしようと彼が迫ってきても（または自分から迫ったとしても）、口臭があると相手も興ざめしてしまいます。
歯磨きはもちろん、口臭予防のためのマウスウォッシュや息を爽やかにしてくれるタブレット類などの力を借りておくことで、吐息まで爽やかにしておくようにしましょう。
食べるとバラの香りがするラムネのようなお菓子や普段から食べていると口臭を予防してくれるサプリメントもあります。
口のケアはキスをするだけでなく、相手との距離が近づくほど大事にしたいものです。
キスは雰囲気が大切
キスをすることで脳内ではドーパミンやホルモンが分泌されやすくなるということを知っていますか？
キスはセックスよりも気持ちが伝わることもあるから、キスを始める前の雰囲気作りも大切なのです。
ディープキスをするならば、落ち着いた二人だけの場所で行う方が、より雰囲気が盛り上がります。
二人きりになったら、相手との距離を縮め、抱き合ったり見つめあったり、頬に手を添えたりしながら、上手にキスをする雰囲気を作り出しましょう。
ゆっくり相手の瞳を見つめたり、そらしたりすることで、相手に合図を送り、自分の唇を軽く開けることで相手の舌を受け入れる準備ができているという合図にもなります。
キスにもリズムが必要
ディープキスをする場合には前述したようなキスを織り交ぜたり、ある程度緩急をつけたりする方が相手も気持ちが盛り上がってきます。
ゆっくりと舌を出し入れする、軽いキスを繰り返しながら、時折長く舌を絡ませるなど、お同じキスを繰り返すだけよりも、さまざまなキスやリズムを取り入れた方が、相手も気持ちの良いキスができるのです。
相手の反応を呼吸や吐息などで確認したり、その時の雰囲気でキスの長さやテクニックを変えたりすることで相手の期待度もたかまります。
キスをする時には、舌の力を抜いて
緊張したり、テクニックを意識しすぎたりすると舌や唇に力が入ってしまいます。
力が入ってしまうと、舌や唇が硬くなり、「とろけるような」キスとは程遠いものになってしまいます。
相手の舌を自分の舌で触る時には、柔らかなものをなめるようなイメージで行うとより、テクニックが際立ちます。
キスは相手との気持ちを確かめ合う愛情あふれる行為
ディープキスは相手の気持ちやこれから関係を深めようとする時に行うのには最適な行為です。
特にキスは「本当に好きな人としかしない」「キスをしたら自分が本当にこの人が好きかどうかわかる」という人もいるほど恋愛において大切な役割をする行為なのです。
相手をとろけさせるキスをしたいなら、さまざまなキスの種類があることや、キスの前にお作法があることを知っておくことで、より一層相手をトリコにすることができますよ。
普段、さっぱりとしている性格の人や可愛い雰囲気の人がキスが上手だと、男性にとっては離したくない存在の彼女になること間違いありません。
キスも男性任せにしないで、積極的に自分から仕掛けていくのも恋が盛り上がるスパイスになることでしょう。
