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不倫相手と長続きさせたいと思っているときに、
「彼とのセックスで嫌われないように、求められる女性でいたい」
「彼から飽きられないようにしたい」
と考えていませんか？
不倫相手と長く付き合っていきたいなら、彼に嫌われないようにするだけではなく
やってはいけないNGセックスや、冷めてしまう言動をしないことも大切です。
嫌われたくない、飽きられたくないと考えてしまうと、つい必死になってしまうこともありますし、長い間付き合っていると馴れ合いのような関係になってしまうこともあります。
こちらでは、不倫相手とのセックスで嫌われるNGセックスや言動を紹介します。
見出し
彼がどんな時に冷める？NGセックスとは
不倫相手と付き合い始めると、切っても切れないのが体の関係です。
体の相性が良い、彼が喜ぶセックスをすることで、彼があなたを手放したくないと考えるようになりますよ。
そのためには、NGセックスをしていないか、確認してみましょう。
もし思い当たる節がある場合には、彼に飽きられないうちに改善してみてくださいね。
いつも待っているだけの「まぐろ」状態
彼からのセックスをいつも誘われるのを待っている
彼の愛撫を受け入れるだけにしている
そもそもセックスにあまり興味がない（経験が少なくてわからない）
という方は、彼まかせのセックスになっていませんか？
時には、自分から誘ってみることで、男性をドキッとさせてみることも大切です。
男性側ばかり誘っている場合には、「彼女はあまりセックスが好きじゃないのかもしれない」
と思うようになってしまいます。
彼の愛撫を待つだけの人形状態になっている場合、彼もだんだんあなたとのセックスに対して疲れてくる場合もあります。
いきなりがっつりとするのは厳しいという方も、時には「一緒にずっといたい」「今日はぎゅっとしてほしい」など、やんわりとしたメッセージを伝えながら、彼を誘ってみましょう。
ベッドでじっと待っている「まぐろ」状態になっている人は、時には「私からもしていい？」と聞いて、自分からも彼の感じるポイントを攻めてみたり、彼にしてほしいことを聞いてみてはいかがでしょうか？
いつもとは違う態度に、男性も驚くと同時にあなたのいつもと違う一面を見て、さらに燃え上がる可能性が高まります。
彼は淡白なのに積極的すぎる態度
彼はいつも淡白なセックスしかしないという方もいるでしょう。
そのような男性に、ガツガツとしたセックスで迫ると、「疲れる」と感じることもあります。
彼が淡白なセックスを好むなら、会話を楽しんだり、マッサージをしたりして、彼を癒す行為を多めにしてみましょう。
時には、一緒にお風呂に入って体を流し合ったりすることで、彼もあなたと一緒にいることで、リラックスすることが出来ます。
特に年齢を重ねている彼は、なかなかセックスが強いという方は少なくなってくるかもしれません。
むしろ癒しの存在や精神的なつながりを強く求める場合は、ガツガツしたセックスよりも、添い寝をする、手を繋いで眠るなど、スローセックスを目指してみましょう。
彼とどうしてもがっつりとしたセックスがしたい！という方は、彼がどのようなセックスが好きなのか、話し合ってみることも大切です。
妻とのセックスを比較しようとする
彼にとっては不倫の相手と過ごす時間は、非日常空間です。
既婚男性との場合、つい「奥さんともこんな感じなのかな？」「奥さんにはどんなことしているの？」と気になってしまうこともあるでしょう。
セックスの最中や終わった後に、妻とのセックスについて聞くのはナンセンスです。
既婚男性は、非日常から急に現実に引き戻されてしまいます。
「不倫相手との時間は、妻とのことを忘れたい」と彼が考えている場合、話題に出されると興ざめしてしまう場合もあります。
「今は自分との時間を充実させるとき」
と強く意識することが大切です。
既婚男性との恋愛をしている以上、妻と彼の関係やセックスは気になるものですが、気にしてしまうと彼との関係もぎくしゃくしてしまうこともあります。
不倫関係のセックスの場合、気になっていてもある程度、気持ちの中で割り切ることも大切です。
ドキドキ感がなくなった、マンネリ化してきた
彼との付き合いが長くなるなど、彼とのセックスがワンパターン化してきた場合には、既婚男性も飽きている場合もあります。
不倫の関係は「ドキドキする」「背徳感を感じる」「非日常を味わう」ことが大前提です。
彼とのセックスの仕方がいつもと同じという場合には、いつもと違うと思わせることも大切です。
あなた自身が、体型や身に付ける下着などに気を遣わなくなったというのであれば、
ダイエットをしたり、少し刺激的な下着を身に着けてみたり、いつもと違うホテルや旅館など、デート場所を変えてみたりするのも一案です。
彼もあなたもOKなら、おとなのおもちゃなどにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
いつもと違うセックスをすることで、また新たな世界が広がり、それを一緒に体験出来ることで、より一層あなたと彼との絆も深まります。
彼がセックス自体に飽きてきていそうというのなら、セックスの頻度を下げてみるのもひとつの方法です。
「今日は映画を観よう」「外でデートしない？」といつもと違うシチュエーションを作ってみるのもおすすめです。
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付き合い始めの頃のドキドキ感を思い出すことで、また一緒に居たい、セックスしたいと思わせることも出来ます。
自分との趣味が合わない、互いに無理をしている
彼のセックスの趣味に合わない場合や、自分との趣味が合わないという場合には、互いに無理をしているので、セックス自体が楽しめない場合があります。
例えば、彼がソフトSMなどに興味があるが、自分は全く興味がないという場合など、こちらが嫌という態度を示していることで、彼もあなたとのセックスを楽しめなくなってしまいます。
このような場合には、彼の好みと自分の許容範囲、または、互いがどのようなセックスが良いのか、少し話し合ってみても良いでしょう。
自分の好きな体位や触ってほしい場所、好きなセックスの好みなどを互いに知らないからこそのミスマッチなので、互いの好みを知り、妥協点を探ることで、お互いが気持ちの良いセックスをすることが出来ます。
この場合には、「あなたとのセックスはしたい」ということをきちんと伝えておくことが大切です。
セックスの後、彼が冷める言動
彼とのセックスの最中や、彼が冷める言動も紹介します。
既婚男性は独身男性と違い、恋愛経験があるので女性の扱いに慣れている人も多いのです。
その場合には、あなたの言動から女性の気持ちがわかり、男性の気持ちが覚めてしまうこともあるのです。
感情的になりすぎる
セックスの最中に、彼が妻と別れてくれないことや、自分だけのものにならないことを、言葉や態度に出してしまうことで冷めてしまうこともあります。
泣いたり、感情をあらわにして言葉に出したりすることで、男性は「面倒くさい」と思ってしまいます。
他の男性と比べる
あなたが既婚者である場合には、自分の夫や、過去の男性と彼とのセックスを比べることはやめましょう。
他の男性の影が見えるような、手慣れたセックスをすることで、「男慣れしている」と思われてしまいます。
いつだって「彼とのセックスが楽しい」「彼との時間を大切にしたい」という態度でいることで、男性自身も大切にしてもらっているという感覚を抱きやすくなります。
セックスが終わった後に家族のことを聞いてくる
セックスが終わった後、ピロートークや着替えているときに、奥さんや家族のことを聞くのは、不倫の関係においてタブーです。
女性としては気になるところですが、家族とのスケジュールや子どもの成長のこと、奥さんとの関係や今後のことなどなどを聞き過ぎると、彼はうんざりしてしまうかもしれません。
あまりにも聞き過ぎると「ストーカーみたいになって、家族に危害を及ぼすかも」と誤解される場合もあります。
彼との楽しい予定や将来のこと、共通の話題などを話すにとどまり、家族のことに言及することはやめましょう。
体の関係で繋ぎとめようと必死になっている
彼とのセックスをするときに、独りよがりになったり、彼を喜ばせようとする一心で、AVのようなセックスを自ら進んでおこなったりするのはやめましょう。
男性とのセックスは大切なコミュニケーションの時間です。
彼との会話や食事を含め、恋愛の延長上にセックスがあるのです。
彼の言いなりのようなセックスも、自分を大切にしているとはいえません。
互いの心地よいところを考えながら、互いに気持ちの良いセックスをすることが大切です。
「男性ならこんな風にしたらきっと喜ぶはず（AVで観たから）」
と相手が引いているのに、貪欲に推し進めることで、彼の気持ちが冷めてしまう場合もあります。
見返りを期待される
セックスをすることで、既婚男性にあなたが見返りを期待しているように感じられると、男性は冷めてしまいます。
「こんなに尽くすセックスをしているから○○を買って欲しい」
「彼の言う通りのセックスをしているのだから、奥さんと別れるだろう」
など、彼とのセックスの見返りを期待しているような言動は、彼を興ざめさせてしまいます。
彼と心から繋がりたいのであれば、セックスの見返りを期待することはやめましょう。
既婚男性とのセックスは、相手とのコミュニケーションと考えて
既婚男性とのセックスは、相手とのコミュニケーションのひとつと考え、非日常や癒しが与えられるようにしていきましょう。
相手に合わせすぎたり、独りよがりになりすぎたりすることなく、彼の希望を聞いたり、自分の希望を伝えたりしながら、互いに心地の良いセックスをすることが大切です。
不倫の関係だからこそ、自分も楽しみながら、彼に飽きられないような工夫をすることや、彼が冷めるような言動を控えることで、彼に愛され続ける女性になることが出来るのです。
