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八坂神社の縁結びのおまじないの強力で正しいやり方
京都にはたくさんの神社があります。
その中でも縁結びの神社として有名なのが八坂神社です。
美容と恋愛にご利益がある八坂神社で、縁結びのお願いをしてみませんか。
正しい縁結びの方法を知る事で、より強力なご利益を受ける事ができます。
こちらでは正しい八坂神社の縁結び祈願の仕方を紹介します。
見出し
八坂神社は縁結びで有名な神社
八坂神社は全国にある八坂神社の総本社で13の神様が祀られています。
「祇園さん」の名で親しまれ、全国から多くの参拝者が訪れる神社です。
八坂神社をお参りして、縁結びのご利益を受けたいなら、その歴史や由来とともに、正しい参拝方法を知る事で、より強いパワーを授かる事ができるはずです。
まずは、八坂神社の歴史や祀られている神様などのミニ知識を確認しておきましょう。
八坂神社の歴史や由来
八坂神社の由来は諸説あり、一説には656年に素戔嗚尊(すさのをのみこと)を山城国愛宕郡八坂郷に奉斎した事が始まった、または876年に天神が東山の麓である祇園林に現れた事が由来ともいわれています。
829年に紀百継が山城国愛宕郡八坂郷丘を賜り、神の祭祀の土地と定め、八坂造家職を受け継ぎ、子孫代々その職を務めるようになります。
その歴史は、明治維新による世襲制度の廃止まで受け継がれてきたのです。
祀られている神様がすごい!
八坂神社に祀られている神様は実に13を数え、古くからさまざまな人々からの信仰を集めています。
素戔嗚尊(すさのをのみこと)は「日本書紀」「古事記」「出雲国風土記」などに登場する神様です。
ヤマタノオロチを退治した神様といえばわかりやすいかもしれません。
他にも櫛稲田姫命 (くし(い)なだひめのみこと:素戔嗚尊の妻)八柱御子神 (やはしらのみこがみ:素戔嗚尊の8人の子ども)神大市比売命、佐美良比売命(いずれも素戔嗚尊の妻)、稲田宮主須賀之八耳神がまつられています。
さらに、八坂神社には大国主命(おおくにのみこと)が祀られていて、縁結びの神様として有名です。
「因幡の白兎」の大国主命
「古事記」に「因幡の白兎」の話があります。
隠岐の島から海を渡ろうとした白兎でしたが、海を渡る手段がありませんでした。
そこで、白兎は鮫をだまして、島から本土に渡る事にします。
しかし白兎が欺いていた事を知った鮫は、白兎の毛を剥ぎ、「海水で体を洗い、風に吹かれていなさい」と教えたので、白兎の身体はますます傷ついてしまいます。
そこに現れたのが大国主命です。
白兎に水で体を洗い、蒲(がま)の穂の種の上で傷をいやすように伝えたところ、白兎の傷はすっかり癒え、元気になりました。
大国主命は、八上比売に結婚を申し込みに行くところでしたので、白兎が取り計らい、無事結婚する事ができました。
こうした神話の由来から大国主命は「縁結びの神様」と呼ばれるようになったのです。
境内には、大国主命と白兎の銅像もあります
大国主命は、大国様とも呼ばれていて、目に見えないご縁も結んでくださるので、まだいい人がいないという方も、きっと良縁を運んでくださるはずですよ。
八坂神社で正しい縁結びのお参りをする方法
八坂神社には、入り口が多数ある事から、参拝の方法を間違っている人も少なくありません。
正しい参拝方法を知っておく事で、より強い縁結びのパワーを頂く事ができます。
神社の正しい参拝の仕方をおさらい
神社をお参りする時に、すぐに縁結びの神様のお社に行く、パワースポットに行く、御朱印をもらいに行くのはマナー違反です。
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まずは正しい神社の参拝方法を知るようにしましょう。
1.鳥居をくぐる時には一例してくぐる
2.参道の真ん中は神様のエネルギーが通る場所なので、真ん中を避けて通ります。
3.手水舎では、口と手を清める。
・右手で柄杓を持ち左手を洗う
・左手で柄杓を持ち右手を洗う
・次に右手で柄杓を持って、左手に水をためて口を洗う
間違っても柄杓に直接口をつけて、口をすすぐような事はしてはいけません!
4.お賽銭を入れる
お賽銭箱にお金を入れてから参拝します。
お金は投げ入れてはいけません。
できるだけそっと入れるようにします。
二礼二拍し、神様に日々の暮らしを感謝して、自分の住所と名前を一緒にお願いします。
その後自分の希望や願いなどを伝えるようにしていきます。
お願い事をする時には、神頼みだけではなく、もちろん日頃の努力もお忘れなく!
5.終わったら一礼します。
おみくじは神様からのメッセージ
神社に出向くとおみくじを引きたいという方もいらっしゃいますよね。
おみくじは神様のメッセージとなるものですので、もし出た結果が思わしくなくても、何度も引き直したりするのはやめましょう。
出た結果は、「こうすればうまくいく」という神様からのアドバイスですので、持ち帰ってもOKです。
八坂神社では、持ち帰らずに神社に置いて帰るという人のために、専用の結ぶところが用意されています。
八坂神社の境内の木や枝が傷んでしまうので、おみくじを結ばないようにしましょう。
正しい入口から参拝する
八坂神社には入口が二つあります。
朱色の鳥居で華やかな西桜門と、石の鳥居でできた南桜門です。
正しく参拝するルートは石鳥居でできている南桜門から始めます。
正門は家でいうところの玄関に当たります。
観光客などが多く、つい西桜門が正門化と勘違いしてしまいがちですが、正しく参拝して、お利益を得たいなら、南桜門からお参りするようにしましょう。
石鳥居を一礼してからくぐり、手水舎で手と口を清めます。
本殿を参拝して、右手にある「力水」「美容水」にも立ち寄りましょう。
この「力水」と「美容水」は、「祇園神水」と呼ばれる、湧き水です。
「力水」を飲み、美容水を数滴、自分の顔に振りかける事でパワーをいただく事ができます。
美容水のパワーを頂く
八坂神社の「美容水」は、美人になる水といわれています。
八坂神社には「多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)」「多岐津比売命(たぎつひめのみこと)」
「市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)」という美人三姉妹の神様が祀られています。
「市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)」は、弁財天とも同じように金運、美貌、芸能の神様といわれています。
そのため、京都の氏子である舞妓さんや芸子さんにご利益があるともいわれているのかもしれませんね。
女性の世界で出世するために、「力水」と「美容水」のパワーにあやかっている特に舞妓さんや芸子さんなどもよく立ち寄るスポットとされています。
女性同士の争いごとにご利益があるとされているので、職場の女性同士の争いに巻き込まれやすい方や、好きな人にパートナーがいる方も、そのパワーを頂くのもよいでしょう。
水を巡った後に、いよいよ縁結びの神様大国主命社にお祈りしましょう。
変える時には、入ってきた門とは違う門から出るのが正しいお参りの仕方です。
正しく参拝する事で八坂神社の縁結びのご利益アップ!
日本人なら、神社に参拝した事がないという方は少ないと思います。
でも正しい参拝方法を知らないと、神様に対して失礼になってしまうので、参拝方法を正しく知り、お参りするようにしましょう。
特に八坂神社にはたくさんの神様が祀られています。
そのため本当にご利益を受けたい場合には、正しい参拝方法や、参拝の順序を知っておくようにしましょう。
マナー違反や正しいルールを知らずにお参りした場合には、せっかく訪れてもそのパワーやご利益を受け取る事ができないかもしれません。
正しくお参りして、良縁にめぐまれますように!