別れさせる・離婚させる心理学テクニック

日本で俗に言う好きな男性の浮気の相手になっても、彼女や結婚相手と別れてくれなくて、やきもきしている場合はあるのではないでしょうか。

今回は、日本で好きな男性と彼女や結婚相手と別れてもらうための心理学テクニックを説明するので、ご自身の恋愛を成就させるためにお役立てください。

略奪したい男性と接触する回数を増やす

略奪したい男性に、鬱陶しがられないように注意しながらも、少しづつ接触回数を増やして来ましょう。

勿論、恋愛の対象の男性と接触するときには、すてきな女性として振る舞いましょう。

当たり前ですが略奪したい男性に、気を引こうとして酷いセリフを言ってしまったりすると、きらわれかねないので注意しましょう。

また、略奪したい男性と親しくないのであれば、一先ず顔を合わせたときに雑談や挨拶をする位の軽い接触をしてみるといいです。

この程度の接触なら、内気の女性であっても行いやすいでしょう。

そうして、接触を重ねて慣れて来たら、二人やグループで出掛けてみるのもいいでしょう。

略奪したい男性の前で他人にあなたを褒めてもらう

自分で自分のことを「私はすてきな女なのよ。」なんて言っても、略奪したい男性からすると、ただの自慢話になってしまうでしょう。

女性だって、男性から「俺はカッコイイ男なんだ。」とアピールされても、魅力的に思う所か、自慢話に付き合わされたと思って、うんざりするのが落ちでしょう。

しかし、本人ではなく、他人からのあなたの褒め言葉を聞いたら、今よりも印象が良くなる事態が考えられるのです。

よって、あなたの味方になってくれる人間に、略奪したい男性の前で褒めてもらうように、依頼をしておくといいでしょう。

勿論、この褒め言葉は略奪したい男性がより、あなたを女性として魅力的に感じられる物にするといいです。

略奪したい男性と同じ物にハマる

略奪したい男性に、「最近、何かハマっている物はありませんか？」なんて具合に聞いてみてください。

もし、略奪したい男性がハマっている物があったら良い聞き手になって、そちらに関する情報を引き出しましょう。

この略奪している男性のハマっている物を聞くときに、引いてしまうとショックを与えてしまうかも知れないので注意してください。

そして、略奪したい男性のハマっている物を確認したら、同じ物にハマってみる努力をしましょう。

同じ物にハマっていることが分かれば、略奪したい男性と話が弾んだり、親近感を抱かせたりすることができるかも知れないのが理由です。

一緒に刺激のある状況で遊ぶ

略奪したい男性と刺激のある状況で一緒に遊ぶことで、その刺激による興奮を恋による物と錯覚させようとする方法です。

刺激のある状況の例としては、スポーツを一緒に行うこと・ジェットコースターに乗ること・ハラハラドキドキするような映画を鑑賞することなどが挙げられます。

ただ、一緒に刺激のある状況で遊ぶときには、略奪したい男性のパートナーに目を付けられないように注意してください。

結婚の相手や恋人が異性と遊びに行くのを快く思わない女性はいると言うのが理由です。

最悪、パートナーに浮気を心配されて「もうあの子とは付き合わないで！」と言われてしまって、そのまま略奪したい男性は従ってしまうことになってしまうかも知れません。

略奪したい男性のプライドを満足させる

そんなときに、自分を褒めてくれたり、自分を必要としてくれたりする女性が表れると、嬉しく感じても不思議ではありません。

また、反対に好きな男性を別れさせようとしているなら、プライドを傷つけてしまわないように注意するのも大事です。

男性によっては、自分のプライドを傷付けた女性のことを一気に敵視する場合もあるのです。

略奪したい男性にとって、結婚相手や彼女よりすてきな女性になる

略奪したい男性にとって、結婚相手や恋人よりすてきな女性になって、乗り換えたいと思うように仕向ける方法です。

言葉は悪いですが、現在のパートナーよりも魅力的だと感じられないと、中々乗り換えようとは決心が付かないでしょう。

もし、結婚相手や恋人より魅力のないまま別れさせても、略奪したい男性は後悔してしまうかも知れないのです。

よって、そもそも略奪したい男性がどんな女性を魅力的だと感じるのかを丁寧にヒアリングをしましょう。

当たり前ですが、男性によって女性の好みは違うのです。

例えば、略奪したい男性は眼鏡の女性が好きなのに、相手に良く思われたいからと眼鏡からコンタクトに変えてみたら、がっかりさせてしまうかも知れません。

略奪したい男性と結婚相手や恋人の関係の情報の収集をした上でアプローチする

好きな男性とパートナーの関係を情報の収集した上で、今は略奪しやすいかどうかを判断して、アプローチするのは重要なことです。

例えば、好きな男性がパートナーと擦れ違いや喧嘩をして距離を置くことを考えているときや、好きな男性がパートナーの行動や外見に不満を募らしているときなどは、比較的狙い目なタイミングです。

このように好きな男性がパートナーとの関係で辛い思いをしていたり、不満を抱えていたりするときに、自分が恋人や結婚相手だったら、もっと良い思いをさせてあげることができると、行動や言動でアピールするのは定番の方法でしょう。

好きな男性がパートナーとの関係がゴタゴタしているときに、それを素直に話してくれるような信頼関係を事前に作っておくのも大事です。

略奪したい対象にとって、無害な振りをして距離を縮める

恋人はいるけれど、「もう別れたい！別の人と付き合いたい。」と思っているときに、別の異性に口説かれたら、渡りに船だと思うかも知れません。

しかし、特に恋人とは別れたいと思っていないのに別の異性が下心のある感じで、近寄って来られたら距離を置こうと思っても不思議ではないでしょう。

よって、略奪したい男性にとって、無害な振りをしつつも、距離を縮めるのが大事になります。

もし、結婚相手や恋人とは別れる気は全くないけれど、下心のある感じで近寄って来た女性は、一先ず浮気するタイプの男性は、別れさせてあなたとカップルになったときに苦労させられるかも知れないので注意が必要です。

情緒不安定になって略奪したい男性に、自分のいやな面を見せない

恋人のいない独身の男性にアプローチを掛けるときにも、いやな面を見せて相手を不快な思いをさせてしまう場合はあるでしょう。

まして、結婚相手や恋人のいる男性を落としたいときは、パートナーへの嫉妬心から酷い言葉を言いたくなったり、きちんと別れて付き合ってくれるのかと言う不安から相手を手厳しく責めたくなったりするかも知れません。

しかし、略奪してあなたと彼がカップルになる上では、このように情緒不安定になって、いやな面を見せてしまうことは、はっきり言ってマイナスです。

略奪したい男性にいやな面を見られたことで引かれてしまって、付き合うことができなくなってしまうかも知れないからです。

好きな男性がパートナーと別れたからと言って、必ずあなたの物になるとは限らないので注意！

日本で心理学のテクニックを使って好きな男性がパートナーと別れたときには、「やった！」とガッツポーズをしたくなるかも知れません。

しかし、注意したいのは、心理学のテクニックを使って好きな男性がパートナーと別れたとしても、その後に必ずあなたとカップルになってくれるとは限らないと言うことです。

好きな男性とパートナーを別れされる手間が掛る上に、その後にきちんと恋人や結婚相手になれる保障がないなんて、割に合わないと思うのなら諦めるのも手です。

少なくとも誰とも付き合っていない独身の男性だったら、パートナーと別れさせる手間は掛らないので、その方面で恋愛したいと思える人間を探してみるのもいいでしょう。