インストラクターがお客さんに恋…会員を好きになるきっかけ

自分が通っているジムのインストラクターが会員に恋愛することがあるのかきになっていませんか？

こちらではジムのインストラクターが会員を好きになるきっかけをご紹介しています。

実はインストラクターが会員に恋愛をするのはご法度

ジムのインストラクターは会員と個人的な付き合いをすることはご法度です。

特に男女関係の恋愛感情が絡んだり、個人的な感情や個人情報を利用することなどは、トラブルの元になるとされています。

そのため、会員側から好きになったインストラクターへアプローチをしても交わされてしまったり、やんわりと断られてしまうこともあるでしょう。

ではその逆にインストラクターが会員に恋愛をすることはあるのでしょうか。

そうした規律があったとしても、インストラクターも人間なので、いくらジムとの制約があっても個人的な感情を制御することは難しいのではないでしょうか。

具体的にどのような時に会員に好意を抱くのかをみていきましょう。

目的を持っていて、一所懸命取り組んでいる

同じ曜日の同じ時間帯に通っていると、インストラクターも会員の顔を自然に覚えるようになっていきます。

顔と名前を覚えると、当然に挨拶を交わしたり、会話をしたりする機会が増えてきます。

そうした中で、クラスの参加率が高い人やジムのトレーニングにまじめに取り組んでいる人に対しては「応援してあげたい」「自分が助けてあげたい」「アドバイスをしてあげたい」という気持ちがインストラクターにも芽生えてきます。

その他大勢のクラスやトレーニング会員の中でも、このように特別な気分になる人に対しては個人的な関心や行為を抱きやすくなるといえるでしょう。

また、インストラクターのアドバイスにも耳を傾け、素直に取り組もうとする人や自宅でもトレーニングや食事に気を配っているということを知ると、より一層インストラクターもその人に気持ちを寄せやすくもなります。

個人トレーナーであれば、より一層個人的な会話をする機会も多く、会員の人となりや性格を知る機会も多いので、そうした気持ちにもなりやすいといえるでしょう。

接触する機会が多い

マシーンなどの使い方を説明したり、筋トレをする中で、体の使い方などを説明する場面では仕事とはいえ、ボディタッチが多くなりがちです。

体に触れる機会が多ければ、物理的な距離が近づくだけでなく、性的な欲求が生まれることもあるでしょう。

特に、筋トレなどの無酸素運動では脳内物質のアドレナリンが放出されやすく、興奮しやすい状態にもなっていることから、恋愛しやすい状況が作られやすいのです。

吊り橋効果などで言われる心拍数の高い状態は恋愛に陥りやすいというデータもあるように、やはりトレーニングを一緒におこなっているうちに、相手に対し恋愛フィルターがかかってしまうこともあるのではないでしょうか。

さらにフィットネスでは、体のラインがはっきりしたり、露出しやすい服装を着用していたり、汗をかいたりして、女性がセクシーに見えるという側面もあります。

環境的な要因も含め、インストラクターが会員を恋愛対象としてみる可能性も少なくありません。

年齢層が近く、自分の好みのタイプである

インストラクターの世代に近い年齢層や恋愛対象になる年齢層の女性で、さらに自分の好みのタイプの女性がいたら、いくらジムの規則であっても、インストラクターも男性ですから、恋愛してしまうことはあるでしょう。

特に自分の持っているクラスやトレーニングによく参加してくれていることや、トレーニングなどで会話をする機会が多い場合などは、気になる会員から好きな女性会員となり、恋愛対象になる可能性も高いのです。

自分から個人情報を使って相手に連絡することはできなくても、好みの会員からグループラインなどで連絡を取れる状態を作ったり、積極的にインストラクターと接点を持とうとされると、押しに負けて個人情報を教えてしまうケースもあるようです。

もちろん、公にはできませんが、ダイエットやトレーニングの内容などを個人的に指導しているうちに、少しずつ気持ちが傾いてくることもあるかもしれません。

気に入っている会員や、もともと自分の好みに近い女性に対しては、会う回数が増えることや、会話やクラスを受講することなどで接点が増えることで、恋へと変化していくこともあるでしょう。

質問や誉め言葉が多い会員は気になりやすい

インストラクターは基本的に面倒見がよく、世話好きの人が多いものです。

そのため、真面目にトレーニングを積んでいる人から質問を受けると、その質問に丁寧に答えてくれる場合が多いものです。

最初はトレーニングやクラスレッスンの内容かもしれませんが、レッスンで使われている曲やインストラクターが着用しているシューズや持ち物など、個人の趣味に左右されるモノに対しての質問を受けることは、自分に関心を持ってもらっているように錯覚しやすいものです。

自分の趣味の特徴が反映されている曲や持ち物などを褒められると「センスがよい」と言われているようなものです。

褒められるとやはりインストラクターであっても、仕事に対するやる気もわきますし、褒めてくれた人には好意的な印象を抱きやすいものです。

一緒に頑張ってダイエットや筋トレの目標を達成したときに、「先生がいてくれたから頑張れた」「指導法がよかった」などの仕事っぷりを褒められることや「あの時のあの言葉に支えられた」「あの一言で頑張れた」などその人柄を褒められるような言葉、または「先生が私のタイプだったから頑張れました」という言葉などは、やはりインストラクター冥利に尽きるというものです。

特に「タイプだった」というような、会員も恋愛的な視点で見てくれていたと思うとより一層意識しやすくもなるのです。

インストラクター自身の女性の好みにもよりますが、自分の恋愛対象になりうる範囲の女性であれば、こうした褒める言葉をかけてもらうことは、「自分のことをもしかしたら好きなのかもしれない」と感じさせる第一歩にもなるはずです。

ただし、好みではない女性や恋愛対象外の女性からの誉め言葉や質問には、恋愛感情を抱くことなくビジネスとして丁寧に対応してくれているので、しつこくしたり、セクハラまがいの行動をしないようにしたほうが賢明です。

オフ会や会員の会で仲良くなる

ジムによっては会員と一緒に出かけたり、課外活動やオフ会と一緒など、トレーニング以外のイベントをおこなっている場合があります。

インストラクター参加型のイベントは、普段のトレーニング以外に、お互い違った一面を見る機会にもなります。

普段はプライベートな質問などはできなくても、トレーニングから一歩離れた場面では、互いの性格や普段の様子を見る機会ともなります。

このような場面で、少し気になっている会員がいれば、インストラクターも会員の日常を想像しやすく、好意をよせやすくなります。

ジムのインストラクターも会員を好きになるきっかけはある！

ジムなどでは規律によって個人的に会員と仲良くなることを禁止しているケースが多いものですが、インストラクターも成人男性ですので、魅力的な女性や気になる人がいれば、好意を寄せてしまうことはあります。

露骨に好意を出したり、誘うことは禁忌ですが、もし会員からアプローチされたら、内緒で付き合うこともあるのではないでしょうか。

インストラクターと恋愛したいのなら、気に入られる会員になることが一番の近道かもしれませんね！