素敵なビアンの特徴と痛いビアンを徹底比較！愛されビアンと勘違いビアンの分かれ目とは？

もともと少数派のレズビアンの場合、気になる女性がいればその人に好きになってほしいと思うものですよね。

モテるレズビアンは、好きな人を振り向かせるだけの魅力があります。

そのため、少数派なのに恋人が途切れない人も。

反対に痛いレズビアンは、好きな人に振り向いてもらうことが難しく、レズビアンコミュニティでも受け入れてもらえないこともあります。

こちらでは素敵なレズビアンと痛いレズビアンを徹底比較しています。

これから好きになった人を振り向かせたいレズビアンの人や痛いレズビアンと思われたくない人は参考にしてみてください。

モテるレズビアンの特徴を学んで痛いレズビアンから卒業しよう

見た目が重要！モテるレズビアンはおしゃれな人が多い

モテるレズビアンの人は「フェミニン」「中世的」「ボーイッシュ」など自分のセクシュアリティに合ったこだわりのあるファッションをしています。

とがった格好や流行の最先端でなくても、その人なりのおしゃれやセンスを大切にしていることや、人に不快感を与えない格好をしていることが大切です。

反対に痛いレズビアンは、自分の好きな格好を押し通すあまり、個性的になりすぎていたり、不潔な印象を与えたりする場合もあります。

恋人同士になってリラックスした姿を見せられる関係なら、ある程度自分の好きな格好をしても嫌われることもありませんが、あくまでも初対面や気になる女性目線で一度自分の服装を見直してみることも大切です。

同性同士だから気になる！清潔感を重視する

レズビアンは自分も相手も女性なので、細かなところに視点を置きがちです。

マニュキュアをするなら、爪先が剥げていないか、髪の毛の毛先は痛みすぎていないか、洋服は清潔かどうかなどがチェックポイントになります。

細かなところまで気を配っている、丁寧な生活を送っている、自分磨きを怠っていないという人は、生活そのものに余裕がある場合や、向上心を持っていて、いつもきれいにしていたいという気持ちが働く人が多いものです。

向上心というほどではなくても、自分を大切にしているかどうかという判断もできますよね。

モテたいなら爪や髪の毛などには気を配るようにしましょう。

センスの良いレズビアンになる！流行には敏感に

モテるレズビアンの要素としてセンスの良さを上げる人が多くいます。

センスといえば、ファッションと思いがちですが、料理のチョイス、音楽センス、言葉や知的センスなども「センス」といえるのです。

内面を磨くことで、造詣が深いことから会話のセンスも磨かれやすくなります。

常に自分磨きを怠っていないレズビアンの場合、外見はもちろんですが、その人の内面や人となりが好まれるようになります。

反対に自分の知っているニッチな話題やドラマやテレビの話題、はたまた下ネタばかりというレズビアンは正直モテません。

話を聞いていて「合わないな」と思うと、一緒にいても楽しくないからです。

気になる女性がいる場合には、その人の趣味についてある程度知識を入れておく、わからない、これから恋人がほしいという方は、読書をして言葉のセンスや話題を身に着ける、またはセンスのいい料理を提供してくれるお店などを知っておくことで、デートに誘っても飽きられることもありません。

誰とでも仲良くなれる懐の深さが重要

すぐに悪口を言う人や、自分たちと違う人を排除しようとする人は痛いレズビアンといえるでしょう。

モテるレズビアンは懐が深いので、初めての人にも優しく接し悪口を言って人を排除しようとすることはありません。

どんな人にも丁寧に接し、仲良くなれるレズビアンはモテ上手といえるでしょう。

スキンシップが多めだと安心するから懐かれやすい

モテるレズビアンの人は、スキンシップも多めです。

人は体に触れることで安心する側面もあるので、方に触れたり手をつないだりしてくれる人にはつい懐いてしまいがちです。

性的な印象を与えてしまうかもと過剰に反応する、または触られると避けてしまうのはいくら「好き避け」であっても、相手に「嫌われているのかな」と思わせてしまいます。

女性が性的な対象のレズビアンにとって、女性に対してのスキンシップはハードルが高いと感じることもあるかもしれません。

気になる女性が、ノンケであれ、レズビアンであれ、女性なら触れられる方が好意を抱きやすいものなのです。

聞き上手な人にはレズビアンも心を開きやすい

話し上手な人はその場の雰囲気を盛り上げるから、モテると思っていませんか？

実はモテるのは聞き上手の人なのです。

特に女性は答えのない質問や自分ですでに答えを導いているのに「どう思う？」と聞いてくる場合もあります。

その場合、本当にアドバイスを求めている場合もありますが、ほとんどは同調してほしいだけ、ということも少なくありません。

話を聞いてほしい、自分で考えていることを整理したい場合には、聞き上手でいる方が相手にとって好印象を与えます。

ついアドバイスしたくなったり、おせっかいを焼きたくなったりしますが、相手が求めていないこともあるので、まずは相手の気持ちに共感すること、話を最後まで聞いてあげることで、モテ度があっぷします。

痛いレズビアンは頼まれてもいないのに、どんどんアドバイスをしてしまいます。

本人のために良かれと思ってアドバイスしても結局「マウントを取っている」「上から目線で何様？」と思われてしまうこともあるので注意が必要です。

経済的な自立をしている人は、社会的な信用があるからモテる

女性は男性に比べて、平均年収が低いといわれています。

さらに専門性のある資格を持っていない場合には、定職についていないと給与が低く、仕事を転々としやすい側面もありますよね。

レズビアンが恋人に求める条件として「経済力」を挙げる人も少なくありません。

自分一人でしっかり生活できるだけの収入があることで、互いに支え合って生活できることから、安心できるのです。

さらに安定的な仕事を持っている人に対して、世間的にも「社会性がありそう=ちゃんとした人」という印象を与えます。

特に初めてレズビアンのコミュニティに入る時には初対面の人に「自分が何者である」という紹介をすることがあります。

高い年収や社会的な地位が高い仕事ではなくても、安定した収入がある、定職についているという人はポイントが高いのです。

積極的に声をかける人は目立つ！リードしてくれそうな人はモテる

レズビアンのコミュニティでは、初対面同士の場合には恥ずかしがって、誰も話ができずもじもじしているだけ、ということもあります。

積極的にその場の雰囲気をリードしていけるレズビアンはモテます。

目立つということはもちろんですが、頼りがいや積極性を感じるので、「この人に引っ張っていってほしい」と思うからです。

反対に痛いレズビアンは身内ネタで盛り上がり、友達とばかり話していて、ほかの人との交流を持たないように感じさせてしまう人です。

仲間内で盛り上がるなら、「自分の家でやってほしい」と思わせてしまうのです。

モテるレズビアンは自分を大切にしている社会性の高い人

モテるレズビアンは、ファッションやセンス磨きなど自分を大切にしている印象が高く、その結果相手にも気を配る心の余裕がある人が多いのです。

客観的な視点や冷静な判断ができる大人の女性は、レズビアンにかかわらずノンケであっても好感度が高いのです。

反対に自分の殻に閉じこもっている場合には、身なりやセンスに気を配る余裕がないのはもちろん、その場の人への配慮がないことから、自己中心的なふるまいをしてしまいがち。

気になる人に振り向いてほしい、モテるレズビアンになって恋人がほしいという場合には、一度自分を客観的にみてみること、そして周りの人の気持ちを汲んで行動ができるようになることが大切です。