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同性愛に悩んだり、レズビアンの恋人が欲しいと思ったりしていませんか?
そんな時には同性愛者が集まるビアンイベントに参加してみても良いでしょう。
ビアンイベントには同じ目的を持って参加している人が多いのも魅力です。
イベントにいきなり1人で参加する場合には、どのようなイベントなのか、参加するためのルールやマナーなどの注意点が気になりますよね。
初めてのイベントで不安に感じる気持ちを解消して、ビアンイベントで上手に彼女を作る方法をご紹介します。
ビアンの恋人が欲しい人は参考にしてみてくださいね!
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ビアンイベントに参加するための暗黙のルール
ビアンイベントに参加するのには、イベントのルール以外にも暗黙のルールが存在します。
初めてビアンイベントに参加する場合には、暗黙のルールをある程度分かっていることで、イベントに参加しても緊張しすぎることなく、楽しむことができるのです。
1人では参加しにくいなら掲示板などを使って行く人を募る
イベントに初めて参加するのに勇気がいる、緊張してしまう!という人は、SNSや掲示板を使って、一緒に参加してくれる人を募るのも一つの方法です。
一緒に参加しても、イベント中は互いに行動してもOKということを決めておくことで、イベントを楽しむことができます。
おしゃれして参加しよう!
「人は見た目が9割」という本が一時期流行したことがありました。
イベントなど大勢人が集まる中で、自分が話しかけてもらえたり、誘ってもらって輪の中に入れたりする人はやはりオシャレな人や可愛くメイクをしている人が多いのです。
クラブなどで参加する場合には派手にする必要はありませんし、特別かしこまる必要はありません。
特にフェムやタチとの人は自分の性的嗜好がわかりやすいファッションをすることで、より好みの相手と出会うチャンスが訪れます。
また、おしゃれな人の周りには同じようにおしゃれな人が集まりやすいものです。
ぱっとしない格好で参加しても、声をかけてもらえたり、自分から声をかけても外見で判断されてしまったりすることも少なくありません。
自分でできる範囲で、おしゃれをして出かけることで、好みの人に出会える可能性が高まるのです。
イベントの内容を理解して参加する
ビアンイベントの内容を把握することで、自分のファッションや出会いの目的がはっきりしてきます。
簡単なドレスコードが決められていることがあります。
「○○の色を身に付けている」「眼鏡をかけている」などイベントの趣旨に沿ったドレスコードで参加するようにしましょう。
また、20歳以上が入店できるようになっていることも多いことから、身分証明書を携帯することもお忘れなく!
自分が参加する目的を明確にする
彼女が欲しいという目的があっても、声をかけてもらうのを待つのか、自分から積極的に声をかけていくのか、ということも考えておく必要があります。
目的がはっきりしていると、イベントでぼんやり過ごすこともなく、積極的に活動することができるからです。
どのような人がタイプなのか、ということも今一度はっきりさせておきましょう。
イベントなどで出会うと、その場の雰囲気で何となく流されたり、非日常的な空間で声をかけられたらすぐについていってしまったり、やみくもに声をかけたりすることがないようにする方が良いでしょう。
ビアンイベントでは大勢の人がいることから、同様のイベントの時に同じ人と顔を合わせることも少なくありません。
次にまたあったときに気まずくないように、ある程度のマナーを守り、目的を持って行動するようにしましょう。
ビアンイベントで彼女を作るためには
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ビアンイベントに実際に参加した場合に、どのようにして彼女を作ったらよいのでしょう。
ただイベントに参加しても、簡単に彼女ができるわけではありません。
あくまでも、イベントは「出会いの場」ですから、自分から行動しない限り、彼女ができるチャンスは生まれないのです。
イベントで上手に立ち回り、彼女を作る方法を具体的にご紹介します。
1人でいる人に話しかけてみる
ナンパしたい人や1人でイベントに参加していて何となく手持無沙汰なら、1人で参加している人に話しかけてみるようにしましょう。
1人でいる人はナンパ待ちの人もいるからです。
近くに彼女らしき人がいないことやカップルではないことを確かめて「おひとりですか?」「ほかにお友達と一緒に来ているんですか?」など声をかけてみましょう。
友達と来ていても、少し離れたところにいる人やカウンターにいる人などは比較的声をかけやすいので、気軽に声をかけて雑談するところから始めてみましょう。
喫煙するのであれば、「ライターを貸してもらえますか」など、会話のきっかけを作って話しかけるのもアリです。
話しかけられるのを待つ
できればナンパしてほしいという人はおしゃれにしている方が、声をかけてくる人もレベルが高い可能性があります。
特に、フェムの人は人気が高いので、ナンパされたいのであれば意識したファッションで出かけることをおすすめします。
ナンパを断りたいときには、愛想笑い程度に笑顔をみせ、早めにきりあげるようにしましょう。
相手が自分の好みでなかったとしても、ひどい言葉で断ったり、あしらい方をしたりすると、ほかのイベントなどで会う可能性もあるため注意が必要です。
時々携帯をいじったり、うつ向いてみたり、眠そうにしたりして、タイプ的でないビアンから話しかけられそうなときには、防御する策も講じてみてくださいね。
お酒を飲んで楽しめる方が良い
せっかくのイベントなので、少しお酒を飲んでノリ良く楽しんでみましょう。
激しく踊ったり、騒いだりするとひんしゅくを買うこともありますが、音楽に合わせて軽く踊ったり、楽しそうにしていることで、ほかの人からも話しかけられやすくなります。
また、あまり飲めなくてもイベントではお酒を頼むのがマナーという場合もあります。
1杯だけでも構わないので、頼むようにしてその場の空気や雰囲気を楽しむようにしましょう。
騒いでいるグループに近づかなくても良い
中にはジャリタチやマナーの悪い人がいることもあります。
騒いでいる人やマナーの悪い人にはトラブルの元にもなりますので、近づかないようにしましょう。
楽しめないと思ったら、無理に遅くまでいなくてもOK!
初めてのイベントでその場の雰囲気になじめない、楽しめないということがあるでしょう。
遅くまでいることで楽しいプログラムもあるかもしれませんが、「無理」「つまらない」と感じたら、潔く帰ることも大切です。
ある程度時間が経過しているのなら、終電の時間に合わせて今回は帰ることも考えておきましょう。
また、終電がなくなった場合に備えて、近くの漫画喫茶なども探しておくことで安心して過ごすことができますよ。
ビアンイベントを楽しみながら彼女を見つけよう!
マイノリティであるレズビアンだからこそ、1回ですぐに彼女ができるとは限りませんから、初めて行くイベントが不発で会っても心配することはありません。
また今回のイベントで楽しめなかったからといってすべてのビアンイベントが楽しくないと考えてしまうのはナンセンスです。
イベントが大規模であったのなら、少人数のオフ会などに参加することから始めて、少しずつ友達を増やしたり、集まりに慣れていったりすることで、次回から一緒に参加してくれる友達ができることもあります。
イベントはグループで参加している人だけでなく、個人で参加している人もいるので、上手にチャンスを作って、彼女候補を見つけられるといいですね!