略奪婚で幸せになった人と幸せになれない人の違いとは？

大好きな男性に奥さんや彼女がいたとしても、自分と結婚して欲しい気持ちが抑えきれない場合はあると思います。

そんな場合は、男性と略奪婚した後の夫婦生活は幸せかどうかを考えるのが大事です。

幾ら意中の男性と略奪婚をする事が出来たとしても、その後に不幸な生活を送るのは嫌ですよね？

今回は、貴女が略奪婚をした後に幸せになれなかったなんて事態を避ける為にも、略奪婚で幸せになった人と幸せになれない人の違いを説明します。

相手が誠実であるか

貴女が略奪婚しようとしている男性は誠実でしょうか。

もし、略奪婚したい男性が誠実ではないと思うなら、結婚はしないで遊びの関係だけに留めておく事をおすすめします。

何故なら、誠実ではない男性と略奪婚する事によって、辛い目に遭った女性達もいるからです。

例えば、略奪婚した後に夫が他の女性と浮気をしてしまって、奥さんが苦しい思いを味わう事になるケースは複数あります。

加えて、今の略奪婚をしようとしている男性の行動は不誠実だと思うけれど、私と愛のある結婚をしたら落ち着いて誠実なタイプになってくれるだろうと夢見るのも止めましょう。

結婚をきっかけにパートナーが変わる事を期待したけれど、変わらなかったなんて事態は有り触れているからです。

周囲からの略奪婚した事に対する好奇の目や非難の声を割り切れるか

略奪婚をした後に周りから好奇の目で見られたり、非難の声を浴びせられたりする場合はあります。

実際に略奪婚をした後に好奇の目や非難の声を向けられる時に、耐えられなくて寝込んでしまうようなタイプだと、幸せにはなれない事が考えられます。

略奪婚をするのであれば、周りから向けられる目や声は気にならないような図太いタイプの方がいいでしょう。

「私は彼を純粋に愛しているから略奪婚をしたいのに、周りから変な言葉を言われたり、変な目で見られる事を覚悟しなくてはいけないの？」と思う女性はいるかも知れません。

ただ、事情をよく知らない他人からすると、略奪婚は略奪婚として映ってしまう場合があるのです。

今まで付き合っている人達と縁を切って、略奪婚をした事を知っている人達がいない土地で暮らすならともかく、そうではないなら覚悟はしておく事をおすすめします。

お互いに素顔を受け入れられているか

略奪婚でもそうではない結婚でも幸せになりたいなら、お互いに素顔を受け入れ会っているかどうかは大事です。

やはり、結婚して寝食を共にしている間柄の人間の前で、ずっと自分の素顔をさらさないようにするのは難しいでしょう。

略奪婚後にお互いの素顔が受け入れられない事が判明すると、不幸な夫婦生活を送る事になっても不思議ではありません。

現在、略奪婚を目指して男性に接しているとその気にさせる為に、無理をして良い女性として振る舞っているなら注意しましょう。

少しずつ略奪婚をしたいと思っている男性の前で素顔を晒して行って、彼に対しても自分の前ではリラックスして素顔を晒してとお願いをするといいのではないでしょうか。

略奪婚をしたい男性の前で、素顔を晒したら嫌われてしまうと思うと怖気づいてしまう女性もいるかも知れません。

しかし、略奪婚をした後で夫の前で、素顔を晒したら嫌われたなんて事態になった方が大変でしょう。

略奪婚をする前なら、お互いの素顔が受け入れられないで別れても、戸籍にバツは付かないのです。

略奪される側の結婚生活は幸せだったか

略奪婚をしたいと思っている男性は既婚者である場合もあるでしょう。

こうした場合は、略奪される男性の結婚生活は幸せだったのかもポイントになります。

例えば、それなりに幸せな結婚生活を送っていた時に、火遊びのつもりで奥さんより魅力のない女性と浮気をしたら妊娠させてしまって、仕方がなく結婚してしまったら前の奥さんの方が良かったと後悔するかも知れません。

また、略奪婚をしたいと思っている男性が結婚生活の不満を沢山言っているからと言って、幸せな結婚生活を送っていないとは限らないので注意して下さい。

単に浮気する相手の気を引く為に、結婚生活の不満を言うような既婚男性もいるのです。

加えて、略奪婚をしたいと思っている既婚男性の奥さんよりも、貴女がスペックで劣った点があると、結婚した後に不満に思われてしまう事態は有り得ます。

略奪婚した事に両家は否定的な反応を示していないか

略奪婚をした事に両家に否定的な反応を示される事はあります。

例えば、略奪婚をしようとしても、両親や親戚に大反対されてしまうなんて事態はあるのです。

このように両家が否定的な反応を示していても無視して略奪婚をしてしまうと、お互いの両親や親族から縁を切られてしまうような状態になって不幸だと感じるかも知れません。

略奪婚であると言う事実を伏せたまま夫婦になろうとしても、その事実が両家にバレてしまって揉めてしまう場合もあるのです。

もし、実際に略奪婚をしようとして、お互いの家族や親戚に否定的な反応をされたら、それを乗り越えて幸せになれるかどうかをよく考えてみて下さい。

お互いに両親や親戚と縁は切りたくないし、白い目で見られながら付き合い続ける強さもないと思うなら、お互いの幸せを祈って別れてしまうのも有りでしょう。

略奪された奥さんや彼女に恨まれて嫌がらせをされていないか

無事に意中の男性を略奪婚する事が成功したら、略奪しようとしていた女性は嬉しいでしょう。

それでは、彼氏や夫を略奪された側の女性はと言うと、その略奪婚をした夫婦を恨んで嫌がらせに走る場合があるのです。

例えば、元奥さんが略奪婚をした夫婦を中傷するメールを送って来る場合や、元奥さんが略奪婚をした夫婦の元に頻繁に電話を掛けて来る場合が挙げられます。

このような元奥さんや元彼女からの嫌がらせをされた時に、参ってしまうようなタイプの女性だと略奪婚をしても幸せになれない事が考えられます。

実際に略奪婚をしたけれど、元奥さんや元彼女の嫌がらせに負けて、離婚してしまう場合もあるのです。

略奪婚をした男性と気が合っているか

略奪婚をしたいと思っている男性と気が合っているかどうかをよく考えてみて下さい。

もし、気が合わないカップルなのに恋愛で熱くなって結婚してしまうと、気の合わない相手と生活して行くのにストレスを感じるような不幸せな夫婦生活を送る事になるのも考えられます。

私達はお互いの事に恋愛感情を持っているから、気が合っているだろうとは考えない方がいいでしょう。

気が合っていない同士でも恋愛はする事は出来るのです。

略奪婚をしたいと言う気持ちがあまりに強いと、お互いが気が合うかどうかと言う部分が置き去りにしてしまう場合もあるかも知れないので注意して下さい。

私は略奪婚で幸せになるのは難しそうだと思ったら

「やっぱり、私は略奪婚で幸せになるのは難しそう…。」と思ったら潔く手を引いて、独身で生きる道や別の男性と結婚する道を探ってみるのもありでしょう。

略奪婚で幸せにはなれなさそうだけど、大好きな彼と結婚する事を諦めたくないと言う女性は、深呼吸をして冷静に考えてみて下さい。

結婚してから時間が過ぎると、お互いに恋愛感情なんてさっぱりなくなるなんて夫婦は、それ程珍しくはないのです。

もし、その彼氏への恋愛感情がゼロになった後でも、彼氏との幸せではない結婚生活に耐えて行けると思いますか？

実際に略奪婚した後で幸せになる所か、相手への不満を募らせるようになる場合はあるので注意して下さい。