同性カップルの女性が付き合うきっかけはコレ！ビアン恋愛の始まり方

同性カップルの女性がお付き合いに至った理由を知りたいと思っていませんか？こちらでは同性カップルの女性が付き合うきっかけを紹介します。

異性間の恋愛と異なり、ハードルが高めの同性愛カップルはどのようにして付き合うようになったのか、その方法が知りたいと思っていませんか？

こちらでは、同性愛カップルが付き合うようになった経緯やきっかけをご紹介します。

マイノリティだからで会えるツールはフル活用してみて！

レズビアンは性的マイノリティだから、自分と性的な趣向が合う人に簡単に出会えないことも。

出会いがないと悩んでいるけれど、人を好きになりたい、恋愛したいという気持ちは誰しも持ち合わせているものです。

ここでは、レズビアンカップルが出会った方法をご紹介しています。

王道！レズビアンバーでお酒と会話を楽しんでいた

レズビアンバーやゲイバーなど同性愛者が集まる場所に行き、相手を探すというよりも、なんとなく話を聴いてもらったり、お酒を楽しんだりしているうちに付き合うようになったというケース。

もちろん、その場限りの出会いを求めている人もいますが、同性愛ならではの悩みを話し合ったり、慰め合ったりするところから恋愛に発展することもあります。

実際に恋愛ありきで付き合っていないことから、性格がしっくりとくる相手に出会う可能性が高いわけではないですが、知り合ってから恋愛までじっくり時間をかけたい人や人となりを知ってから恋愛に発展させたい人に向いています。

レズビアン専用のオフ会や婚活イベントで知り合った

まさに同性の恋愛相手を探したいという人に向いているのが、レズビアンのオフ会や婚活イベントでの出会いです。

目的が同じ仲間同士で、実際に顔を合わせてから恋愛に進むため、SNSやインターネットが苦手という方におすすめの出会いの方法です。

真剣な出会いを求めている人や身元がはっきりしている人しか参加できないことから、安心して参加することができますよ。

SNSや専用掲示板で知り合った

実生活の中でレズビアンの人に出会う機会がないという方も多く、レズビアンだからこそ抱えている悩みもあることでしょう。

こうした悩みを打開するために、同じ仲間が集う掲示板を見たり、実際に匿名で悩みを相談したりしている人多く存在します。

掲示板を利用しているうちにその人に会ってみたくなったり、連絡を取りたくなったりして、恋愛に発展していくケースもあります。

<h3レズビアン専用の出会い系サイト

昔は「ネカマ」や「サクラ」が多く、セフレだけを探している人も少なくありませんでした。

今は比較的そうした人も少なくなり、気軽に出会い系サイトを使って恋愛を楽しんでいる人も増えてきています。

気軽にチャットから会話を楽しみ、相手との距離感を縮めることができるのです。

専用のアプリを使って

レズビアンの出会いをサポートするアプリが多数存在します。

そのようなレズビアンの人のために作られたアプリではTwitterのようなつぶやき機能や、掲示板機能、オフ会やレズビアンの人が楽しめるお店の紹介なども付いているから、悩みを解決できるだけでなく、出会いの場も広がりますよね。

最近ではこうしたアプリを使った出会いが増えてきています。

実生活での友達を好きになってしまった場合には

自分がレズビアンであることを自覚するのは、実生活の中で自分の身近にいる同性の友達を好きになってしまったという経験からという人が多いのではないでしょうか。

実生活では、その友達がレズビアンや同性愛に理解がない場合には、簡単にカムアウトすることが難しく、自分の気持ちを相手に伝えることができないケースも少なくありません。

そうした中でも、実生活で同性愛を成就させて付き合えたという人も存在します。

同性愛のカップルが実生活で出会えたケースをご紹介します。

友達から親友という立場になった

理想的なのは、好きになった相手に自分の気持ちもすべて丸ごと受け入れてもらい、相思相愛になることです。

同性とはいえ、相手がレズビアンに理解のない人もおり、簡単に受け入れてもらえないケースも。

自分がレズビアンであることをカムアウトすることで相手が自分から離れていってしまうケースもあるのです。

多くのレズビアンの人は、好きな人が去っていく寂しさを味わうくらいなら、同性の親友という立場でいることを選ぼうとします。

そのような背景があるマイノリティの世界であっても、自分のことを相手に伝え、相思相愛になるカップルもいます。

友達から発展する同性愛を成就させるためには、

・信頼関係を構築するための時間

・自分のことを離す勇気

・相手が自分を受け入れてくれるタイミング

などの条件がそろわないと簡単に成就できない可能性があります。

知り合いから紹介してもらう

周囲の友達が同性愛に理解を示している人や同性愛のコミュニティに詳しい人、もしくは、同性愛の友達を持っている場合には、紹介してもらうという方法があります。

互いのことを良く知っている人が間に入ってくれることで、身元がはっきりしないということもなく、安心して会うことができることや、互いの性格や好みまで把握してくれている場合には自分が望むタイプの相手を引き合わせてくれる可能性もあります。

デメリットとしては、もし紹介してもらっても、紹介者や相手の人と仲たがいした、または自分が相手との恋愛においてマナー違反をしたなどの場合、自分の立場が悪いものとなってしまう可能性もあります。

ここでいうマナー違反とは、真剣な恋愛をしたいと考えている人に対して、不誠実な態度を取ったり、浮気を繰り返したりする行為です。

また、紹介してもらった人が自分の好みからか毛離れていた場合、言い出しにくいという側面もあります。

カミングアウトをしてみたら相手もレズビアンだった！

たまたま知り合った友達に恋心を打ち明けたところ相手もレズビアンだったというラッキーなケースもあるでしょう。

互いに信頼し合っているからこそ、カムアウトし合えるなんて、幸せな関係性といえますよね。

仲良しサークルや趣味のグループなどで知り合って、しばらくしてからカミングアウトをしたり、職場や学校の先輩がレズビアンだと後で知り、そこから連絡を取り合ったりして恋愛に発展するケースもあります。

職場や学校では実はレズビアンと知り合う機会が少ない

自分が性的マイノリティである場合、ほとんどの人は、周囲にカムアウトすることなく、ひそやかに生活を送っているケースが多いのではないでしょうか。

日本でもLGBTに理解をする人が増えてきつつありますが、まだ学校や職場で受け入れてもらえる可能性は低く、自分の性的嗜好を知られると職場や学校にいづらくなる可能性もありますよね。

もし同じ職場にレズビアンの人がいたとしても、互いに同じような環境や気持ちで過ごしていることから、気が付きにくく、知り合えないという現実があるのです。

本気で同性との恋愛を考えているなら、さまざまな出会いの方法を活用しよう

本当の自分を知ってほしい、誰かと恋愛したいと本気で考えているなら、日常生活の延長上
で探すことよりも、レズビアンに特化したアプリやSNS、掲示板、婚活イベントなどを上手に使って新しい出会いを探してみませんか。

きっとまだ見えない将来のパートナーがあなたに会えるのを待っているかもしれません。